神魂団を参考にされている
他団の幹部の皆様へ
神魂団をきっかけに結成される団が増え、様々な問題とその度にどうしても対応しないとならない場面も増えすぎこのページを設けました。
重要な事なので長文ではありますが一度お読みになって頂きたいため正直に書かせていただきます。
神魂団を作った当初、それ以前にあった銀魂の団体はHPも団タグも、マナーやルールすらなく団というものは名前や人数だけのものがほとんどで、団長補佐という名称自体もありませんでした。ただ自団をちゃんと考え集団で何がしたいのか目的を持てば、これらの環境やルール等最初からあって当然で、その部分に関しては真似されても参考にされているととらえています。
ですが、明らかに神魂団の表現の仕方や構成など真似られてるだけの団が一部見受けられます。
神魂団を最初に参考にされたのは5団くらいでした。その中で「掛け持ち推奨」という言葉まで生まれ、色んな人が団を掛け持ちするようになりました。
そしてこの団の団長があちらの団の団員で、という掛け持ちの激増と変化に自団に100%尽力できる団長さえ少なくなり団名ばかりが増え続ける傾向になっています。
本来神魂団は「複数団所属不可」で、それは100%神魂団として愛情をかけ皆それぞれが自分の団の自覚を持ち楽しんでもらいたい、また入団を断った他団の方にはそちらの団員として精一杯楽しんでいただきたいからです。以前は3団以下という表記でしたがそれも活動の無い古い団に所属された場合のみ考慮し要相談の上という形をとるためです。
あちこちで一日一タグや団タグも散乱してますが、一日一神威についてもそのタグを使う全ての方の交流としてやっているもので、団員には「#神魂団」を混ぜたりは禁止してます。現在は団員に強制する団まで増え、こういうものまで団体としてのツイートにしてしまえば本来の交流の意味を失い、一日一キャラにすらその団に無関係な方が反応しづらく遠のいていく悪循環にもなっているかと思います。
また、HPも団の説明や考え方等ページの構成や順番、内容までが神魂団HP文面を改変しただけのような特色の無い団まで出てくるようになりました。
HPとは本来自由度の高いもので、悪気は無かったのだとしてもそれは参考ではなく真似と誰もがとらえてしまいます。例えばツイフィールを便利だと皆が使ったところで個人のプロフィール文面までは似ないはずで、それぞれが特色を持って書くのが普通ではないでしょうか。
「どこもやってるからうちも」という考えでされてしまわれると理想や条件一つに対しても矛盾が起き、不本意でも無関係な人から見た団体そのものに対しての印象もどこも同じとされ真面目に取り組んでいる他の銀魂の団までも影響を受けてしまいます。
表面上の形だけじゃ団体は意味が無いものです。幹部の方々には団体というもの、自団、他団や団に興味の無い人も、全ての人の事を入れて考え、目的と理想と責任をもってそのせっかく生まれた団や団員になってくれた人を本気で考えて指導をして頂きながら、その何十人もの代表となりオリジナルな団を皆さんで作りあげて行っていただきたいです。
少しでも神魂団を見て何かを感じていただいたのがきっかけに結成されたのなら団長さんや幹部の方、個人の噂レベルではなく今一度それぞれの立場になって慎重に見直し改善して頂ければ幸いです。
神魂団幹部一同
代表:団長神魂
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©2015 Kamitama
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